「可愛い息子をキッズモデルにしたいけど、どうしたらなれるかな」と考えたことはありませんか？

本記事では、男の子のキッズモデルの採用基準・ポイント（顔立ち・体系・髪型など）や募集情報などをご紹介しています。

実際にモデルとして活動するまでの流れも掲載していますので、お子さまにキッズモデルの経験をさせてあげたい方、募集情報を探している方はぜひ参考にしてくださいね。

 

【男の子】キッズモデルの採用基準・ポイントを解説

ひと言で「キッズモデル」と言っても、案件によって求められる要素が異なりますので、どの事務所もいろいろな男の子を募集・採用しています。

そのため、あくまでも一例として男の子の採用基準やポイントをご覧ください。

 

｜顔立ち

モデル事務所ではいろいろな顔立ちの男の子を採用しています。

例えば、スチールモデルは、写真を通して魅力を伝えるため、はっきりした顔立ちで目力があると良いです。

一方で、ランドセルモデルなら活発そうな顔立ち、ユニセックスブランドなら中性的な顔立ち、子供用品のカタログモデルなら優しい顔立ちなどが向いています。

このように、絶対的な採用基準はありませんが、採用のポイントはバランスの取れた顔立ちであることです。

 

｜スタイル・体型

赤ちゃんモデルなら、赤ちゃんらしいふっくらとした体型が望ましいです。

キッズモデルの場合は、園児や小学生らしい健康的な体型が良いでしょう。

小学校高学年以上になると、「モデル体型」が求められる仕事も増えてくるため、身長が高くて手足がすらっと長いスタイルだと採用されやすいです。

総じて、子どもが小さいうちは標準的な体型の方が求められる案件が多く、年齢が上がってくるに従ってモデル体型が良いと言えます。

いずれにしても、痩せすぎていたり太りすぎていないことが大切です。

 

｜髪型

赤ちゃんモデルの場合、自然なスタイルの方が好印象です。

キッズ以上の場合は、爽やかなイメージのショート、ある程度アレンジの利くミディアムがおすすめです。

 

ミディアムヘアでは、前髪を分けておでこを出すと、大人っぽい雰囲気になって、お子さんをより魅力的に見せることができます。

前髪をあげれば男の子らしさが強調されますし、ナチュラルに流せば優しい印象になるなど、アレンジの幅があるのもメリットです。

 

ただし、応募写真や宣材写真を撮る際には、髪の長さや表情、顔のパーツがわかった方が良いので、前髪が目にかからず、髪の長さがわかる髪型にするように気を付けましょう。

 

｜性格

モデルは、人前でポージングをしたり、表情をつくったりするため、人見知りをしない性格が良いです。

また、流行に敏感で、ファッションについて学ぶ姿勢や自分を磨いていこうとする気持ちのある男の子が、どんどん成長していけます。

体型を維持するためには、食事や運動、睡眠にも気を付ける必要があるため、自分をコントロールできる精神力や忍耐力も大切です。

さらに、仕事がない時期でも楽しくモデルのレッスンができる、明るくて前向きな性格だと良いですね。

 

【男の子のキッズモデル募集中】応募から活動開始までの流れについて

シュガー＆スパイスでは男の子のキッズモデルを募集しています。

TVCM、雑誌、スチール広告、映画、テレビ番組、アパレルカタログ、ファッションショー、イベントなど、幅広い案件を扱っています。

キッズモデルやタレントとしての活躍を目指す男の子は、まずはオーディションだけでも受けてみてください。

応募からモデル活動開始までの流れは以下のようになっています。

 

1.応募フォームよりエントリーする

応募できる方は、0歳から18歳の男の子です。

主に首都圏近郊に在住の方が応募できますが、地方の方に住んでいる方もご相談ください。

また、未成年の募集案件のため、オーディションや撮影には保護者の付き添いが必要です。

 

2.書類選考の結果を確認する

エントリーしていただいた内容をもとに書類選考をします。

結果は、応募資料到着後2週間以内にメールにてご連絡いたします。

 

3.事務所での面接

書類選考に通過した場合、事務所での面接を行います。

お子様のキャラクターや雰囲気などを見て、モデルへの適性があるか、お仕事が可能かなどを総合的に判断します。

また、面接時にモデル活動の流れなどをご説明させていただきます。

 

4.面接の結果を確認する

面接後、合格した方には1週間以内にお電話にてご連絡いたします。

不合格の方にもメールにてご連絡いたします。

 

5.宣材写真撮影会に参加

宣材写真とは、お仕事に使用するクライアント向けの写真です。

プロのカメラマンによる撮影をしますので、実際のモデル活動の雰囲気を感じていただくことができます。

オーディションの練習のために、自己紹介動画も撮影いたします。

 

6.モデル活動開始

宣材写真撮影会で撮った写真を使って、コンポジット（宣材資料）を作成した後に、モデル活動を始めることになります。

「責任のある仕事をしている」という高い意識をもってモデル活動に励んでくださいね。

 

以下のページでは、実際にモデルとして活躍している男の子を掲載しています。

先輩男の子モデルたちを参考にして、応募用の写真を撮影してみてくださいね。

 

シュガー＆スパイス所属男の子モデルはこちら

ハーフ男の子（赤ちゃん）

ハーフ男の子

日本人男の子

 

まとめ

男の子のキッズモデル採用基準やポイント、応募の流れについてご理解いただけましたか。

「モデル」というと、長身で手足が長く、小顔で、二重で・・・というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

しかし、キッズモデルに求められる要素は案件によって異なるため、絶対的な採用基準はありません。

 

シュガー＆スパイスでは男の子のキッズモデルを募集中です。

どのお子さまにもモデルになるチャンスはありますので、まずは応募フォームからエントリーしてみてくださいね。