活動のきっかけは、２００５年「愛・地球博」にお仕事でかかわったことからでした。
地球環境のために小さな会社の私たちにできることはを考えて、エコアクション21に取組み、行動して確認して目標へ向けて、所属モデル、タレント、その家族、ステークホルダー、社員、スタッフ、そして我らのマスコットのドラゴンJoJoとともに活動を続けてきました。
２０１９年からは、SDGsの目的達成のための取組みをスタートしました。

シュガー＆スパイスのマスコット、ドラゴンJoJoは、地球のこどもたちの心やからだの痛みを訴えるエマージェンシー信号をキャッチすると彼の二本の角が反応し、こどもたちのところへやってきます。リンゴが大好物で、めったに正体を見せないJoJoが地球上のリンゴが美味しそうに実る場所に姿を現します。実はリンゴは彼にとって生きるためになくてはならない生命の果実でした。

環境問題に関わる仕事を通じてエコに意識を向けるようになった時、私たちは地球のエマージェンシー信号がすでに点滅していることに気づきました。
温暖化がますます進み、リンゴの出来る場所は年々狭まりつつあることも知りました。リンゴはいつも身近にある大好きな果物です。
「リンゴを守ろう、リンゴは君たち地球人にとって、なくしてはいけない生命の果実なのだよ！」
JoJoのメッセージを私たちのエコ活動のテーマとして、「リンゴ」を活動のテーマとして、「リンゴ」を活動のシンボルとしています。

子ども事業に携わる私たちの果たすべき役割として、次世代、その先世代の子供たちの「笑顔と元気」が変わることないサスティナブルな社会（地球）のための事業活動をいたします。

2019年からは、１５年間続けたエコアクション２１の取組みで培った経験・実績を、SDGsの目標達成に向け、未来のこどもたちのサスティナブルな社会のための取組みへ継続し、その活動を企業のポリシーとしてまいります。

2005年にエコアクション21の認証を取得し　芸能・モデル業界初、エコ活動の取組みをはじめました。
外部へは環境配慮の企業広告へ積極的なアプローチ、内部では所属モデル、その家族、社員、スタッフ、ステークホルダーへ環境保護意識浸透の取組みを続け、 これまで約5,000人の所属モデルがそれぞれのエコメッセージをYOUTUBEから発信し,その活動は高く評価され、環境大臣賞他 数々の受賞をいたしました。

シュガー＆スパイスは創立以来、女性経営者により働く女性を強く支えてきた企業です。男性中心のモデル業界において、シュガー&スパイスはJMAA (一般社団法人日本モデルエージェンシー協会)の運営に携わり、モデル業界で存在感を見せてきました。JMAAは、モデルへの健康的な労働環境を提唱しており、シュガー＆スパイスは日本の外国人モデル事務所の代表として外国人スタッフを雇用し、東京のモデル業界にさらなる多様性をもたらすことを推奨しています。

私たちは、持続可能な社会の実現に向けて、企業との持続可能なパートナーシップを築き、モデル、スタッフ、ステークホルダーとともにSDGsの目標に向けた取組みを続けてまいります。貧困や飢餓を救済するNPOを支援する方法を検討します。地域社会との連携した取組みを検討します。諸外国のモデル、タレント、その家族とのコミュニケーションからパートナーシップを維持することの意義を理解します。