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子供の写真を撮る母親

【キッズモデル】応募写真の撮り方・コツを徹底解説!服装や表情は…?

2022-09-05

キッズモデルのオーディションでは、最初に書類審査があります。

書類審査の際、最も合否をわけるポイントとなるのは、応募写真。

第一印象となる写真は、オーディションを勝ち取る為に、非常に重要になります。

本記事では、プロフィール写真の重要性や、応募写真を撮影するにあたってコツ・注意点をご紹介します。

お子さまのキッズモデルの応募写真の撮影を予定されている方は、ぜひコツなどを参考にしてくださいね。

 

キッズモデルの応募写真にはこだわろう!

カメラ・撮影

キッズモデルオーディションを受ける際、最初の難関である書類審査。

書類審査を通過しなければ、対面のオーディションで実際にお子さまの良さを見てもらうことはできません。

書類審査に合格し、次のチャンスに進みたいなら、応募写真にはこだわりましょう。

審査員は、たくさんの応募書類の中からキッズモデルを選んでいますがその際、写真を重要視しています。

写真が良ければ、その分書類通過する確率は高くなります。

だからこそ、応募写真にこだわることは大切です。

 

|コンポジットが大切な理由 

キッズモデル事務所では、コンポジットを作成します。

例えば、以下の写真はシュガーアンドスパイスが作成する所属者のコンポジットになります。

コンポジット

コンポジットとは、書類審査の時にクライアントに提出するキッズモデルの営業用資料。

コンポジットには、名前(モデル名)や事務所名、身長・体重・靴サイズ・スリーサイズのほか、バストアップと全身の写真が必要になりますが、この写真も重要です。

コンポジットの写真は、プロのカメラマンが一眼レフでお子さまの魅力を引き出した写真を使うことがおすすめ。

事務所所属者の場合、コンポジットの写真はプロのカメラマンが撮影した写真を使用することが一般的です。

パパやママがおうちでスマホを使って撮影した写真と比べると、その差は一目瞭然。

キッズモデルのオーディションに合格し、お仕事をさせてあげたいのであれば、コンポジットの写真にもこだわりましょう。

シュガーアンドスパイスでは、プロカメラマンによる宣材撮影会を行っております。

よりよいコンポジットを作るために、シュガーアンドスパイスの撮影会にぜひご参加ください!

 

キッズモデルの応募写真の撮り方&コツを徹底解説

公園で子供の写真を撮るお母さん

キッズモデルの応募写真を撮る際には、撮り方やコツがあります。

 

・撮影場所

・服装

・表情

・ポーズ

 

以上の項目に分けてポイントやコツを詳しくご紹介します。

 

|撮影場所

キッズモデルの応募写真を自宅で撮影する場合、白い壁を背景にして写真を撮ることがおすすめ。

その際、壁にはもたれないように気をつけます。

また、屋外で撮影する時には、写真に人やお店が写らないように注意しましょう。

 

|服装

服装のポイントや男女別のコツ、注意点は以下の通りです。

 

・案件によって服装を変える

案件によって好ましい服装は変わるものです。

例えば、スポーツ系ブランドの案件の場合、イメージに合わせたスポーティな服装をするなどオーディション案件に合わせて適した服装を選ぶと書類通過率は上がるでしょう。

 

・男女別のコツ

応募写真を撮影する際の、おすすめの服装は、男の子や女の子によって異なります。

男の子は、シンプルなTシャツにスタイルが分かる長ズボンがおすすめ。

お子さまによって、顔写りの良い色は変わるため、何色だと顔写りが良くなるのか普段の生活の中で確認しておきましょう。

女の子は、色や柄が派手ではないスカートやワンピースなど、スタイルが分かるファッションをするのがコツ。

可愛いヘアアクセサリーは悪目立ちしてしまうこともあります。

お子さま本人が主役のため、1個か2個にしておきましょう。

 

・注意点

オーディションを受ける際の写真の服装でロゴ入りやキャラクターものは避けましょう。

また、背景と同じ色の服装は、背景に溶け込んでしまうため控えます。

 

|表情

撮影する際の表情は、やはり笑顔がいちばんです。

しかし、カメラを構えてパパやママが「笑って」と声をかけても、緊張してぎこちない表情になってしまうことも。

そんな時に、会話ができる年齢のお子さまには、おしゃべりをしながら撮るのがコツで、自然な笑顔の表情の写真を撮ることができます。

会話がまだできない小さなお子さまの場合、パパは撮影・ママはおもちゃであやしながらカメラ目線ができるように声をかけるなど、1人で撮影しようとせず、役割分担をすると良い表情の写真を撮ることができます。

 

|ポーズ

キッズモデルには、さまざまなポーズがありますが、特に気を付けるべきは、壁にもたれないで立つこと。

なぜなら、審査員に壁にもたれないときちんと立つことができないと思われてしまうからです。

他にも、手を顔に持ってくるポーズをする場合、顔が暗く影にならないように気をつけましょう。

 

キッズモデルの応募写真に関する注意点

応募書類を確認する採用担当者

ここまで、キッズモデルの応募写真の撮り方やコツをご紹介してきましたが、応募写真を撮影する前に、確認しておくべき注意点がいくつかあります。

 

|写真のサイズや縦横などの向きを間違えないようにする

キッズモデル事務所に所属されている方は、事務所を通して応募する案件が届きます。

その際、写真のサイズや写真を縦で撮るのか横で撮るのかなど、クライアントによって指示がある場合もあります。

マネージャーから届く案件メールをよく確認し、撮影する際にサイズや撮り方の縦横などを間違えないようにしましょう。

 

|応募要項で写真の条件等がないか確認する

受けるオーディションによっては、応募写真の条件がある場合もあります。

例えば、歯並びが分かるような写真を撮る・上半身と全身だけではなく、後ろ姿や右向き、横向きの写真をつけるなど、案件によってさまざまな条件がつく場合も。

案件メールや、マネージャーとの電話で言われた条件をしっかりと確認し、不備のないように応募しましょう。

 

まとめ

公園で手をつないで歩く親子

本記事では、キッズモデルオーディションに応募する際の写真のコツについてご紹介させていただきました。

キッズモデルオーディションでは、多くの場合最初に書類審査があり、対面オーディションに参加するには書類審査に通過しなければいけません。

書類審査では、写真が合否を大きく分けるポイント。

今回ご紹介した撮り方やコツを参考にしたり、場合によってはプロのカメラマンに撮影してもらったりして、お子さまの魅力が伝わる写真を用意しましょう。

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